ブログを始めて3か月が経過しようとしています。
こんにちは!お得大好き主婦で、アフィリエイト初心者のぺちゃです。

素人主婦・アフィリエイトに必要なのは素直+行動力
手探りの3か月間でした。
もともと文章を書くことは好きだったのですが、アフィリエイトの文章と読書感想文は違います。
商品を売るための記事を書くためには、テクニックが必要です。
様々なテクニックを実践で学ぶために、クラウドソーシングの大手ランサーズで記事作成の依頼を数こなしてきました。
アフィリエイトでは無収入の私ですが、有料のサーバー代金はおかげさまでランサーズから稼がせていただいています。
協力的な主人も、いろいろアフィリエイトについて調べて教えてくれます。
Amazonの広告を載せるために、もしもアフィリエイトに登録することもその1つです。
大切なのは、
・情報を素直に受け入れる柔軟性
・受け取った情報をすぐに実践するスピード
・結果が出なくてもこつこつと続ける忍耐力
だということが分かってきました。

素人主婦・やっとグーグルアドセンスを知る
これまで広告を貼りつけるために登録していたサイトは、A8ネットともしもアフィリエ、そして書籍のリンクを貼るために紀伊国屋書店と提携したくて登録したバリューコマースの3つでした。
(※2020年現在はもしもアフィリエイト1つに絞っています)
ある日、主人から「そういえば、グーグルアドセンスはもう登録してるんだよね?」と言われて、え??と目が点になりました。
そんな私の表情を見て、さらに主人の目が「え??」と点になっていました。
グーグル?アドセンス??
グーグルのアカウントは持ってるけど、それとは別?
SEO対策ともまた違う話?
はい、素人にとってはこんなレベルだったのです。

素人主婦・やっとグーグルアドセンスを始める
わからないことはすぐに調べる!そして着手する!
これが、アフィリエイトの基本です。
早速私は、グーグルアドセンスの審査に申し込みました。
申し込むまでに参考にさせていただいたサイトはこちらです。→https://buzzence.com/monetize/google-adsense-perfect-guide/
素人の私でもグーグルアドセンスについて、とても分かりやすく書いていただいています。(最終的に私が目指すべきお手本となるような記事です)
グーグルアドセンスの審査には一定の基準があります。
過去の事例では、「ある程度の記事数の実績がないと通らない」という口コミや、「ここ数年で審査基準が厳しくなった」という声がある一方で、「10記事しか書いてないけど、一発で通った!」という人もいます。
良記事であれば、実際のところ記事数はあまり関係ないのかもしれません。
ただし独自ドメインではなく、無料ブログを開設している場合の審査はなかなか難しいようです。
私がグーグルアドセンスに申し込んだ時点での記事数は約120記事くらいで、ブログを始めて約3か月ほど経過していました。
1つの記事のアクセス数は、平均して30~40ビューくらいです。
取り扱うテーマにまとまりはなく内容も実に拙いものですが、見事一発でグーグルさんから承認をいただくことができました!(24時間以内に承認メールが届きました)

素人主婦・グーグルアドセンスアプリで一喜一憂
試行錯誤の末に、自分のブログにグーグルアドセンスの広告が自動で貼り付けられているのを見た時には、とても感動しました。(素直にワードプレスのプラグを使用しました)
見るたびに変わる広告内容。
記事に関連性もありつつ閲覧者の過去の検索履歴に基づいた広告なので、広告をついクリックしたくなる読者もいるでしょう。
グーグルアドセンスの最低限のルールとして、自己クリックは厳禁なので必死で閲覧だけに留めます。
ただたった一度だけどうしても確認したいことがあって、旅先のホテルにあったフリースマホから自分の広告をクリックしてみました。
というのもグーグルアドセンスのアプリをダウンロードしたからなんです。
1個クリックすることで、グーグルアドセンスアプリのどの数字がどのくらい上がるのかを実験してみました。
グーグルアドセンスとアプリの連動性はとても優れていて、クリックして2~3時間後にはもう1クリックが反映されていました。クレカの記事を1クリックして、約50円の収益額。
成果報酬が出ずにここまで過ごしてきた中で、クリックしてもらえるだけで報酬が発生する仕組みに、改めて歓喜の気持ちでいっぱいになりました。

まだまだスタートしたばかりのグーグルアドセンス。
分からない用語も多いですが、1つずつ勉強していきたいと思います。
追記~2019年秋にグーグルはアドセンスのスマホアプリのサポートを終了すると発表。2020年現在もデータは最新のものに更新されていますが、近い将来見れなくなってしまうのかもしれません。