素人の私が、あえて源泉徴収なしの口座で株をやっている理由

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マイナス30万円。これが現在の私の株取引塩漬け額です。

おはようございます!お得大好き主婦・ぺちゃです。
お得好きが高じて昨年始めた株で、しっかり洗礼を受けております。

今回は素人の株のお話です。

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素人主婦が株のデイトレで月10万円を儲けた話

株デイトレビギナーズイヤーで、いきなり月10万円の利益を出すことができました。

このようなことを書くと夢を持たれるかもしれませんが、その後しっかり別に購入した株でー30万円の損益を出しております。(というかまだ保有中です)

昨年は、我が家にとって株イヤーでした。家族でIPOを始めたのです。

主人の指示により、複数の証券口座を開設しました。
小学生の娘でも開設できる証券会社があるので、家族3人合わせて20社ほどの口座を持っています。

IPOについてはまた別な機会にしっかり記事にしたいと考えていますが、昨年の6月から始めて申し込んだIPOの数は約70社。内4社に当選して約12万円の利益でした。(年末のソフトバンク株で5万円くらい損しています・・・)

資金の流れを明確にするために、それまで銀行に預けていたお金を全て証券会社の方に移しました。

証券会社によっては資金がなくてもIPOの抽選申し込みをできる会社があるので、うまく活用しながら資金を口座から口座に移し替えながらやりくりしています。(20社全てに潤滑な資金があれば、そのような細かい作業は必要ないんですけどね・・・)

そんな中、1つの口座で個人的に株取引を始めてみたのです。しかも長期運用ではなく、デイトレ

私の中の計画では、手数料も考慮して1日3000円の利益が出たらすぐに売って、利益を積み上げていく方法です。

単純に計算して、株取引できる日が月に20回あるとして、
3000×20=60000円
これだけ稼げれば、十分な額だと安易に考えました。

結果は、意外にも順調な日が続きました。

特にマザーズで新進気鋭の片カナ社名の株は、1分間で1万円の利益を生み出す株もザラにあります。(落ちるのも早いですが)

ちょっとずつ堅実に稼ぐという私の目標は、いつのまにか1日3000円から7000円へと変わっていきました。
7000×20=140000円

これならクラウドソーシングの仕事を少し削れるかも!と浮足立ったのが、良くなかったのでしょう。

損切りすることができなかった私は、利益が出た株だけで計算して月10万円の利益を積み上げたこともありましたが、同時に爆弾を抱えたまま年を越すことにもなってしまいました。

損切りしない言い訳を考える日々

「私は、デイトレで結果を出そうとしているのではない。長期保有でこの会社を見守りたいんだ。」
そう思い込むことで、損切りするタイミングをすっかり逃してしまいました。

信用取引をしているわけではないので、「かけた分以上、損することはない」という主人の言葉も励みになりました。
その会社さえ上場廃止にさえならなければ・・・と思いつつも、なりそうな気配がある会社を2つほど保有しております。

ちょうど昨年は、深夜ドラマで『インベスターZ』が放映されていました。

ドラマだけでは飽き足らず漫画も全巻制覇した私は、とことん自分は株取引において様々なタブーを犯していたことに気がつきました。

全て洗い流して、また新たにやり直したい。後ろを見るな、前だけ見ろ!

そう思って多額の損失のまま計上してしまおうと、一旦は昨年末に思いましたが踏みとどまりました。

・2018年末の日経状況がひどすぎる
・2019年元号が変わる
・2020年東京オリンピックがある

今はこの3つの言い訳を抱えたまま右往左往しております。

※なんと2020年にはコロナという大きな局面を迎え、オリンピックも延期となってしまいました・・・。

素人主婦は、源泉徴収なしの口座でよい理由

株で得た利益には税金がとられます。
約20%なので、10000円の利益があれば手元に残るのは8000円です。

たいていの人は株の口座を開く時は、「特定口座 源泉徴収あり」を選択します。めんどうな税金の計算を一切やってくれる口座で、確定申告を行う必要もありません。
ただし毎回利益が出るたびに、しっかり20%分の税金を差し引かれてしまいます。

これは、損だ!
そう思った私は、メインで取引する証券会社の口座をあえて「源泉徴収なし」を選択しました。

私のように主人の扶養に入っている専業主婦は、38万円までの利益であれば申告しなくてもOKなので、ビギナーズのデイトレでそこまで利益を積み上げることはできないだろうと予想したのです。

良いのか悪いのかその予想は的中したので、これまで売却して得た利益はまるまるすべて国に納めることなく済みました。

この口座の種別は一度でも売買取引がある場合、年度の途中で変更することはできません。
万が一にも利益が38万円を超えそうな場合は、別に開設している源泉徴収ありの口座の方にシフトして株取引をする必要があります。

ちなみに一人の人が複数の源泉徴収なしの口座を持っている場合、その損益額を合算する必要があります。
合算した利益が38万円を越える場合は、確定申告をして税金を納める義務がありますし、場合によっては旦那さんの扶養から外れなくてはならないこともあります。

逆を言うと、損失分を合算して計上することもできます。

やばい!利益が38万円を超えてしまう!という時は、あえて塩漬け中の株を売却して、マイナス分で38万円より下回るように調整すれば税金から逃れることができます。

確定申告の時期は3月ですが、これらの計算の区切りは1月1日~12月31日の間の分の損益です。

私が源泉徴収なしの口座を必ず持っておく理由

扶養内専業主婦であれば38万円まで税金を払わなくてよい権利があるわけですから、その分はしっかり享受すべきだと思っています。

管理さえめんどうでなければ、38万円の利益までまるまるもらえる源泉徴収なしの口座を持っておいて、その口座から株取引をスタートさせます。

同じように働いている人(パート勤務も含む)も20万円までの利益であれば申告する必要がありません。扶養されている子供は38万円です。

つまりうまくやれば4人家族だとして、

(世帯主)20万+(その他扶養家族3人)38万×3=134万円までは、無税で株の利益を楽しむことができます。

134万円分を律義に源泉徴収ありの口座にしていたら、26万円国に自動的に納めてしまうことになりますからね。

さらにこれにNISA口座を活用することで、もう少し無税のままいける額が上がっていきます。

と言いつつも、今年の株始めはいつになることやら・・・。
デイトレに関しては、今の塩漬け額がせめて10万円を切るまではお預けにしようと思っています。

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