題名通りです。
やらかしてしまいました。
LINEで企業アカウントを複数登録していると、次々送られてくる広告トークにうんざりしてしまうことありませんか?
えい!えい!と不要なトークをたいした見もせず削除していると、うっかり必要だったお得クーポンまで、消してしまうことがあります。
でも安心してください。

トークをkeep機能で保存していなくても、簡単な操作でLINE Payお得クーポンを取り戻す方法があります!
それでは、その方法をどうぞ♪
LINE Payは過去のクーポンを大事に保管してくれている!
LINE Payはトークを消してしまった人のためにも、トークを再開した時に使用していないクーポンを保管してくれているんです♪
これ知った時には、軽く感動しました。
誤ってゴミ箱に捨ててしまった大切なメモを、チェックアウトから1週間は保管してくれている老舗ホテルのような気遣い。
では、どこにそのクーポンは保管されているのか?
順を追って見ていきましょうね。
LINE Payで消してしまったクーポンがある場所
まず、トーク履歴からはLINE Payを消してしまっているハズなので、ホーム画面からアカウントを探しましょう。

LINE Payは、公式アカウントをタップして探します。

ありましたね。
さてLINE Payを選択してみると・・・

はい、トーク履歴はまっさら。
一度消してしまったトークを再び見ることは、やはりできません。(できたら困る人もいるわけなんで、ハイ。)
やっぱりムリじゃん!私のクーポン!!っと思うあなた。
まっさらな画面の下の方に何か出てませんか?何も出ていない人は、「メニューはこちら」のバナーをタップしてみてください。

これですよ、これ。この画面。
「配信中のクーポンはこちら」という、希望への扉が用意されています。
押してみましょう。

じゃじゃーん!
出てきました!捨てたハズのクーポンが。手付かずだったクーポンが。
有効期限が切れるその日まで、ちゃんとLINE Payは大切にとっていてくれたんです!
ためしにお目当てのクーポンを選択してみますね。

ここで「クーポンを受け取る」をタップすれば、あとはいつもの通りにお得クーポンを利用できます。
クーポン復旧画面は他のアカウントでもあるのか?
ない企業もある。それが答えです。
ためしにお得クーポンを発行している他の企業アカウントでも同様のことを試してみましたが、LINE Payのような「配信中のクーポン」の項目がない企業もあります。
そうですよね。いらない!と無残に捨てられたクーポンを、大事にとっておいてくれるお店なんて普通ないですよ。
そういった意味でも、ユーザーに損をさせないLINE Payの仕組みは素晴らしいなって思います♪
みなさんもぜひ、うっかり削除してしまったLINE Payクーポンがあったら、今回紹介した方法で復旧させてみてください!